vol.231 ガングリオン
シャギーさんからのお便り②「コロナ陽性になりました」
・ガングリオンの症状の経過
はい、おはようございます。前回、シャギーさんのお話、1回目やりましたけども、今日2回目ですね。
『今、コロナ陽性になり新たな経験させて頂いています。コロナには成るべくしてなったと考えてはいます。』
なっちゃったんだね。
『宇宙全史の中で、細胞にもそれぞれ意識があると言われてますので、コロナに感染する前から自分の細胞に意識を向けて語り掛ける事を続けて来ました。
健康で何も無い時には、解りにくいですが、
今回のコロナ陽性、10年程から患っているガングリオンと言う疾患に対して、肉体の細胞に語り掛ける事を続けました。ガングリオンは医師から生涯治る事は無いと言われていたので、指に申し訳無い思いになり、語り掛ける様になりました。』
指にガングリオンが出来ちゃったんだね。ガングリオンっていうのはあれだね、腫瘍だよね、軽い。腫瘍っていうか、腫瘍までいかないけど、腫瘍の一種だよね。
悪性では。悪性もあるんだけど、悪性ではない腫瘍だと思ってもらえばいいでしょう。
『始めは、唯の一方通行で、私が語り掛けるだけでしたが、ガングリオンの症状が進み、関節痛や変形などが出て来た頃から、
自分を形作る細胞に対して、「使い過ぎてこんな形にしてしまい、ごめんなさい。」「何時も共に在ってくれてありがとう」と気がつくと細胞に語り掛ける様になりました。
不思議な事に数ヶ月すると、指が正常な形に戻り、痛みも軽減されました。』
痛みがあったんだね。
『完全に治ったわけではありませんが、良い状態が続いていますと。』
良かったですね。素晴らしい。
よかったよかった、本当に。
『今では、この肉体を構成する一つ一つの細胞に意識が有り、語り掛けると答えてくれると理解しています。』
素晴らしい。
『現在、コロナ陽性になった時に、やはり感謝と謝罪をし、全ての細胞へ共に頑張って欲しいと語り掛けています。』
いいことですね。
『例えば、鼻の奥に痛みが続いていて、薬も余り効果が出ない時に、祈りと共に、全ての細胞に向けて、鼻の痛みが無くなる様にお願いします。すると、細胞が答えてくださり、痛みが無くなったり、軽減されたります。長時間にわたって痛みが無くなる訳では無いのですが、精神的には助けられています。
これは、細胞の力を借りて痛みを軽減して頂いたのだと感謝しかありません。
この経験を通して、出来る限りエゴを外し、意識を何に向けるか、何処に向けるかが、集合点の移動に繋がるのではないかと思うようになりました。
考えて方が間違って居なければ、もっと守護の神霊や上位の存在の思いにも近づけるのかもしれないと考えています。』
これは違うね。集合点の移動はまた全然違う話ですね。
別にシャギーさんのためを思ったら、別にそうだよって、その通りですよって言っとけばいいんだけども、違うもんは違うからしょうがないね。
ドン・ファンの集合点の移動っていうのはもっと力強くて、もっとなんて言うんだろう、高度だよね。システマチックで高度だよね。
長い鍛練の末にできること。鍛錬なくてもできる人もいるんだけども、一般の人はやっぱしすごい修練・鍛練があって、その上でシステムをこなしてって、やっとできることだから。ドン・ファンの系列の呪術師たちから教えを請わないと、まず普通はできないし、集合点自体の理解はできないです。認識もできない。
うん、ということですね。
『上位と繋がるには、チャクラが関係するのですから、身体を構成する全ての細胞それぞれの意識に対して、細胞一つ一つの意識にも変化させる必要があるのではないのでしょうか?』
これは、そうですね。
チャクラの方がわかりやすいよね。理解しやすいと思うし、感じやすいと思う。集合点は難しい。
『例えば、つじ虫さんの様に強い丹田を作るには、細胞への語りかけは一つの方法ではないかと思います。』
つじ虫さんは、丹田ないですよ。
かわかつ「これザンパラと間違えたのかなと思いました」
そうね、ザンパラあるね。
細胞への語りかけ。丹田作るには、細胞への語りかけはあんまり関係ないですね。
ということです。じゃあ、また次回、この続きやりましょう。